企業経営における課題の多くは、数字の中に潜んでいます。当事務所では、単なる税務申告や会計処理にとどまらず、経営者のパートナーとして企業の成長と安定を支えるサポートを行っています。

代表の小倉税理士は、国税局で資料調査課、法人課税課、査察部、税務署法人部門などを経験し、その後は税務署長を歴任。さらに、金融庁検査局や預金保険機構業務部への出向も経験し、税務・会計・金融の全方位から経営を支援できる確かな実力を備えています。

こうした専門性を評価され、当事務所は「経営革新等支援機関」に認定。中小企業の経営改善、資金繰り、補助金申請、事業計画策定など、企業の持続的な成長を見据えた具体的な支援を行っています。資金調達や投資判断のアドバイスに加え、従業員への説明や社内体制の改善など、現場に寄り添った伴走型サポートも提供しています。

顧問契約では、法人税・消費税の申告業務はもちろん、月次試算表の分析を通じた経営助言、金融機関との交渉支援、将来の投資や資金戦略の立案まで一貫して対応。財務諸表の数字を“管理”するのではなく、“活かす”ための会計を重視しています。

経営に関する悩みを抱えたとき、最初に相談できる存在として――当事務所は、税務と金融の専門性を生かし、企業の未来を共に描くパートナーであり続けます。