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意外に難しい「告訴」の現実

告訴とは、被害者をはじめとるするいわゆる「告訴権者」が、捜査機関に対し犯罪事実を申告して犯人の処罰を求める行為です。
ドラマなどでもよく「告訴してやる」等といった言葉を耳にしますが、実はこの告訴、一般の方が気軽に出来るような簡単なものではありません。

法律上の手続きについて

まず告訴手続きの具体的な流れについて解説します。

1:書面又は口頭により「検察官」又は「司法警察職員(巡査部長以上の階級である警察官)」に対しこれを行います。

2:場所は住所地を管轄する警察署又は検察庁に対し行います。

3:口頭による告訴を受けた時は、検察官または司法警察職員は調書を作らなければなりません。

一見するとそんなに難しそうに感じませんが、検察や警察が告訴を受理しますと、具体的に捜査を行う事になりますので、ある程度説得力のある「証拠」を揃えて告訴に行きませんと、多くの場合で再提出、再調整の指摘を受ける事になり、簡単には受理してもらえません。
一般の方が自分自身で告訴手続きを行うよりも、弁護士に付き添ってもらって告訴を申し出た方が、受理の可能性は大きく上がります。
そのため、まずは告訴を思い立ったら、犯罪事実を示す証拠を確保し、弁護士に相談の上手続きを行うことをお勧めします。

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