平成24年「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」が施行され、国と和解が成立した方々に対して、50万円から3,600万円の給付金が支給されることになりました。給付対象となるのは、「B型肝炎ウイルスに集団予防接種の注射器の連続使用により感染した」と認定された方、およびその方から母子感染した方です。

B型肝炎訴訟には、証拠の収集が重要です。しかし厚生労働省の手引きは難解で、一般の方では必要な証拠がわからないのが通常です。当事務所は、必要な証拠の内容をご案内し、被害者の方に代わって訴訟等必要な手続を行います。

「B型肝炎ウイルスに集団感染したかも知れない」とお考えの方は一度当事務所にご相談ください。以下の一つでも該当される方は給付金が支給される可能性があります。
1.現在B型肝炎ウイルスに持続感染している方で昭和16年7月2日から昭和63年1月27日までに生まれた方
2.1の方のご子息

またすでにB型肝炎ウイルスの感染が原因で亡くなられた方のご遺族の方にも、給付の可能性がありますので、お気軽にご相談ください。


■調布武蔵野の森法律事務所の特徴

調布武蔵野の森法律事務所は、弁護士一人だけの小さな事務所ですが、それ故に弁護士が直接丁寧にご対応し、お話をお聞きします。

当事務所はなるべく多くの方が気兼ねなく弁護士のサービスに触れてもらえるよう、初回のご相談には、時間の制限を設けず、無料で法律相談を承っています。

ご相談いただいた方が、気兼ねなくお話しができて、それを丁寧に聞いて受け止めることが大切だと考えています。弁護士になる前には、学校の教員や飲食店でのホール勤務をしていました。生徒達の前で話すことや相談を聞くこと、飲食店でのお客さんとの関わりが今の弁護士活動に活かされています。