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B型肝炎訴訟とは、そもそも誰が誰に訴えているのか

昭和23年以降、全ての国民を対象に、法律によって幼少期に集団予防接種を強制されていました。その際、十分な殺菌消毒がされていない注射器を使い回した事で、およそ40数万人もの国民がB型肝炎ウイルスに感染したと言われています。
これらの感染者は、将来の発症のリスク、慢性肝炎、肝がん、肝硬変等により苦しんでいます。
B型肝炎訴訟とは、これら国が強制的に行なった予防接種によって被害を被った感染被害者が、国に対し法的責任に基づく損害賠償を求める訴訟の事です。

2011年の国との基本合意について

2010年5月から、札幌地裁で全国の原告および将来提訴原告を対象とした和解協議が全国原告団と国との間で始まりました。その後、2011年5月13日、札幌地裁の和解所見を原告・国双方が受諾することを正式に確認する運びとなりました。
これにより、国と全国原告団及び私達全国弁護団との間基本合意が調印され、成立しました。
この基本合意の設立にあたっては、全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団が長期間にわたる訴訟と、運動による成果であると言えます。
そして、これに基づき成立した特措法が、「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」なのです。

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