――ぜひ、貴社の「ビジョン」をお聞かせください――
はじめまして、行政書士の長岡と申します。
補助金申請とは、「新しいサービスを立ち上げたい」「販路を拡大したい」――そんな貴社の「ビジョン」を実現するための資金調達方法のひとつです。

ただし「補助金」は「助成金」とは異なり、必要書類を揃えるだけで採択されるものではありません。補助金申請にあたっては、国の政策や中小企業庁の方針を理解し、どのような企業や取り組みが支援対象となるのかを、正確に読み解く必要があります。

私にご相談いただければ、貴社が今後どのように成長し、利益を上げていくのか――その方向性に合った補助金かどうかといったことも、見極めさせていただきます。貴社が具体的な未来図を、自信を持って描けるように、その申請が成長・利益にしっかりとつながるよに、親身になってご支援いたします。ぜひ、貴社の「これから」を一緒に描かせてください。

――補助金は、受給したら終りではありません――
補助金は企業の成長を手助けする一方で、受給後の税負担が大きくなります。だからこそ、安易に申請するのではなく、「本当にその補助金が必要か」「受け取った後、どう活かしていくのか」といったことも、一緒に考えたいと思っています。申請が採択されても、事業計画が現実と乖離し、逆に経営が苦しくなったのでは本末転倒です。ぜひ、一度は行政書士にご相談ください。