はじめまして。弁護士の井村 光毅と申します。
医療過誤・医療ミスの分野は、「なぜそのミスが起きたのか」を明らかにする必要があり、
これらの問題を扱うには、医療的な知識・観点が欠かせません。

私には、医療関係者の親族が多くおり、踏み込んだ話や、正直な見解なども聞ける環境があります。
特にこの分野は、医療関係者との人脈がないと、綿密に調査することさえままなりません。
ぜひ、法律に詳しい友人・知人に相談する感覚で、遠慮なく頼ってください。必ずお力になります。

――医療機関側の方へ――
医療関係者に囲まれた環境で育ったこともあり、難解な医療用語にも馴染みがあります。
判例の蓄積により、古い主張が通る時代は終わりました。問題の解決だけでなく、
同じ問題が二度と起こらないよう、若い視点・新しい視点で、助言させていただきます。

――患者さん側の方へ――
なぜ、後遺症が残ったのか、なぜ、その治療を行ったのかを争う訴訟や、医療ADRを扱った経験もあります。
手術や治療は、密室で行われるため、持ち前のコミュニケーション力を生かし、
事実を明らかにするためのサポートをさせていただきます。
たとえば、関係者と定期的に面談し、その時の会話などもヒアリングした上で、
訴状(訴訟を起こすために裁判所に提出する書類)を作成いたします。
訴訟になった際も、主張するべきことは、しっかりと主張させていただきます。