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外国出願のやり方

外国において特許の出願を行なう方法は、2つあります。

その1:自社または自分自身で行なう

専門機関に依頼せず、すべて出願者自身で行なうやり方です。正直なところ、外国出願を日本法人や個人だけで行なうのは極めて難しいと考えて下さい。なぜなら、手続自体を外国で行なうため、その度に渡航して手続を進めるのは現実的ではないからです。最近では、インターネットが普及したおかげで外国の弁理士等にも直接連絡を取り交渉する事が可能になりましたので、現地の代理人を使うのが一番良いでしょう。
また、日本と違い外国出願の手続は弁理士でなくても代行することが可能です。そのため、翻訳会社の中にも外国出願を代行してくれるような場合もあります。
費用的にも、専門の特許事務所に依頼するよりも安く抑えられます。

その2:特許事務所に依頼する

日本における特許出願と同じく、特許事務所に依頼して外国出願を行ないます。個人で出願する場合に比べ費用は高くなりますが、外国出願する発明の重要性を考えれば、専門家である特許事務所に依頼するのがもっとも確実であり妥当な選択であると思います。
また、日本の特許だけ自身で申請を行ない、外国出願だけ特許事務所に依頼する事も可能です。

外国で特許を出願するには、かなりの英語能力、コミュニケーション能力が必要になりますので、自信のない方は特許事務所に依頼するのが無難でしょう。

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