ご自身の財産を誰に相続させるのが望ましいのか…その意思を明確に伝えるために「遺言」を残すことはとても重要です。被相続人が亡くなったのをきっかけに「相続人同士が犬猿状態になる」ということは少なくありません。

遺言を残すことは、将来の「相続」が「争続」とならないために、残された家族に対する思いやりとして、大切なことです。遺言書作成にはご自分の意志だけではなく「遺留分」なども考慮する必要があります。適切な遺言手続については、弁護士などの専門家のアドバイスが有効です。

遺言書に封印がある場合、家庭裁判所で相続人の立ち会いのもとに開封しなければなりません。当事務所では検認手続きに関する書類の作成、相談も可能ですので、ご相談下さい。


■塩澤法律事務所の特徴

相続問題に特化した法律事務所です。相続にまつわる紛争解決に尽力し、ご相談は年間120件以上。
将来的に見て一番ベストな方法はどれか、メリット・デメリットも含め、わかりやすくご説明いたします。
セカンドオピニオンも歓迎します。

お悩みはそのままにしていても解決にはなりません。相続が「争続」にならないよう、高い専門性で問題に向き合います。ご依頼者様にに喜んでもらえることが、私のやりがいです。

初回の相談で解決することもよくありますので、安心してご相談ください。全て弁護士の私が対応いたします。