～将来の相続対策としての、二世帯住宅のご提案～
二世帯が自宅の中で相互に行き来できる造りの二世帯住宅は、二世帯が一緒に生活をして、同居していると認められるため、相続税対策の一つとして、その土地全体について小規模宅地等の特例の対象となります。

～二世帯住宅のメリット～

まず、自宅の敷地に対するものと事業用地に対するものとに分かれます。仮に自宅の敷地に対する場合は、240平米まで80%も減額されますので、有効な相続税対策となります。

そこで、当事務所では、将来の相続を見越して早めから相続対策をお考えの皆様に対し、二世帯住宅の建築をご提案しております。
小規模宅地等の特例を受けるためには、単に二世帯住宅であるということだけではなく、非常に複雑な要件がありますので、まずは一度当事務所までご相談下さい。

～不動産相続のお手続きは、当事務所にお任せ下さい～
不動産を含む遺産相続手続きは、当事務所にお任せ下さい。特に不動産登記の名義変更については、相続後早急に行うことが後のトラブル防止につながります。また、遺産分割がまとまらない時は、各相続人の法定相続分や遺留分にも配慮した分割案を考えご提案させて頂きます。

不動産を相続されましたら、当事務所にお早めにご相談の上、不動産登記の名義変更をご依頼下さい。当事務所が迅速にお手続きを行います。