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外国人労働者を雇用する際の注意点

最近では飲食店や小売店の店頭をはじめ、外国人の方が日本において就労している風景は当たり前のようになってきました。日本の国際化が進む事は大変良い事ですが、その反面、雇用する側は、外国人を雇用する際特有の注意点について、事前に留意しなければなりません。

◆日本で就労できる外国人かどうか◆

外国人と一言で言いましても、どういう理由で日本にいるのかについてしっかりと確認する必要があります。
日本の法律では、外国人は、入国(上陸)の際に与えられた在留資格の範囲内で、定められた在留期間に限って在留活動(就労等)が認められています。例えば、ただの旅行者であれば、いくら能力が優れていたとしても、その場ですぐに就労させる事はできません。
外国人を雇用する場合には、

◎就労させようとする仕事の内容が、在留資格の範囲内の活動であるかどうかについて
◎在留期間が過ぎていないかについて

この2点を必ず確認しなければなりません。
具体的にはパスポートの上陸許可証印、または在留者カードなどにより確認が出来ます。
また、それでも不明な点等がある場合は、最寄りの入国管理局に問い合わせる事で照会してもらうという方法もあります。

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