『自分が死んだ後も、家族が仲良く暮らしていってほしい』と願わない親はいません。
相続の準備や対策といっても、何から始めればいいのか分からない方も多いでしょう。そんな時は、弁護士にご相談ください。

相続について考えることは、ご自身の死を意識することにつながるため、『まだ自分には早い』『そのうちしよう』と躊躇される方も多くいらっしゃいます。
しかし、生前に遺言作成や生前贈与などを検討されることで、自身の死後、遺された家族(妻や子ども、その他の親族)が財産をめぐって争うことのないよう準備することができます。

家庭内不和を起こさない遺言とするための助言はもちろん、それぞれの相続人が法定相続分を侵害しているか否か等、これまで関わらせていただいた相続事案や知識、ノウハウを元に『円満相続』となるようサポートさせていただきます。

相続する財産に自宅以外に所有する不動産が多数ある場合には、相続人の希望に添った分割となるよう要望のすり合わせを致します。
『不要なものは売却し現金に換える』、『事業用不動産の活用』等、不動産会社と連携しながらよりよい提案となるよう尽力しております。

実際に相続トラブルに発展している場合には、依頼者様はもちろん、対立してしまっている親族の方の間に入り、言い分を吸い上げ精神的なケアをしながら、お互い譲れるところは譲って丸く治まるよう話し合いを進めて行きます。
初回面談料は無料ですので、お気軽にご相談ください。