現代は、インターネット上に契約書のひな形がありますし、作成方法も詳しく紹介されています。
しかし弁護士による契約書確認を通さないと、以下のようなリスクがあります。

●契約書の不備に気づかない
ひな形を使った場合や以前の契約書をコピーした場合、意外と多いのが修正漏れです。
重要な社名や金額が間違っていたとなると、契約書の有効性に疑義が生じます。
また、先方からの指摘で発覚した場合は会社としての信頼を損ねることにもつながります。

●あいまいな表現に気付かない
日本語は難しく、よく読むと解釈が複数に分かれてしまう表現が少なくありません。
契約書は責任の所在や方針をはっきりさせるためのものですので、いざというときに解釈が分かれてしまっては意味がありません。

●自社に不利な表現に気付かない
先方から提示された契約書にそのままサインしたら、自社に不利な条件が盛り込まれていた。
ノーチェックの契約書には、そのようなリスクがあります。

⇒弁護士のチェックを受けることでトラブルを未然に防げるのです。

◎リーガルチェックのみのご依頼も承ります◎
基本的には、円滑な経営のために顧問契約をおすすめしています。
しかし、顧問弁護士のいない地元企業や個人事業主の方のご依頼もお受けしております。
お困りの際は、ご相談ください。