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弁護士の選び方

上手な弁護士の選び方ですが、案件、そしてその案件に対して自分が何を求めているかによります。

たとえば、離婚調停を受けてもらう場合を例にとってみましょう。離婚調停を依頼する際、どうやって弁護士を探せばよいのでしょうか。

まず、弁護士はいきなりで行っても受けてくれない場合があります。おそらく、法律事務所の多くはそうだと思います。

ですから、もし知人や親戚などに弁護士がいるのであれば、その弁護士に頼むのが一番いいと思います。知人の紹介ということで、依頼する側にも安心感が生まれるでしょうし、依頼される側としましても安心するものです。

仮に紹介してくれる人が周りにいないのであれば、弁護士会に連絡を取り、弁護士を紹介してもらうという方法もあります。 弁護士会からの紹介ということできちんとした対応を期待できます。

さらに、ネットで探すというのも有効な手段です。ネットに掲載されている法律事務所には、その事務所の情報が公開されていますので、きちんとチェックすることができます。 信頼できる法律事務所と思うところをネットで探して、何箇所かメールで問い合わせをしてみます。

そのあと、メールでの対応がよかったなどご自分で判断されたら、電話で直接問い合わせてください。その電話での受付の感じが悪ければ、やはりやめましょう。
電話で問い合わせた後、どういった作戦を立ててくれるのか、依頼した場合の料金はどれくらいか実際に法律相談に行ってください。予約が、電話してから1週間以上先なんていう事務所もやめたほうがいいでしょう。

実際に弁護士に面談し、法律相談をすれば自分と合う弁護士かどうかはある程度分かってくるものです。このとき、質問したいこと、そして今までの経緯、依頼したい事柄をしっかり紙にメモをしておきましょう。あらかじめ質問事項メールなり、FAXなりで知らせておくというのもスムーズかもしれません。

法律相談の際は、限られた時間のなかで論点を絞って質問することが大切です。では具体的に、どんなことを聞けばいいかというと、

・法律的に論点となること
・依頼した場合にかかる料金
・依頼した場合、どういった風に交渉もしくは動いてくれて、展望はどうかということ
・裁判所の手続きだけでなく、相手方と交渉もしてくれるか

以上が、限られた時間の中で聞ける最低限の質問事項でしょう。その際、料金についてしっかりとした説明がなかったり、今後の展望についての説明がない場合は、依頼を検討することをおすすめします。

相談に行ったからといっても、必ず依頼しなくてはならないということではありませんので、納得いくまできちんと相談し質問し依頼するか否か検討することをおすすめします。

そして弁護士を依頼する際にも、セカンド・オピニオンは必要です。ある先生はこういう見解ですが、ある先生は違う見解を持っているということも多々ありますので、お金に余裕があれば、何箇所か法律相談に行って、ご自分の意向に沿った弁護士を検討していきましょう。

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