無料メール相談このボタンをクリック!

24時間365日【ご案内無料】でお電話でも受付可能です!

050-5578-9800
自動音声案内サービスでお客様をご案内します

その他の悪質金融

■ 紹介屋
雑誌の広告、チラシなどに「簡単、即借り入れできます。」など、あたかも低金利で融資するような宣伝を出して、低金利で融資するように思わせて多重債務者を集めます。そして「うちでは貸すことができないので、他の店を紹介する。」などと言って、別の貸金業者を紹介します。融資が受けられれば、自分たちのおかげだからと言って、法外な仲介手数料をだましとる悪質な業者です。

→対処方法
借金のことを会社や家族に連絡するなどと脅して、紹介料を支払うように要求してきます。しかし、紹介屋は出資法4条1項(媒介手数料の制限)・貸金業法16条(誇大広告の禁止)に違反し、刑法上の詐欺罪等にあたる可能性もあります。これらは懲役や罰金等の刑事罰の対象となる行為です。また、自らの違法性を認識しているので、専門家に相談すればすぐに諦めるでしょう。

■ 整理屋
弁護士の資格の無いものが、弁護士名義を使用するなどして、債務者の変わりに債務行為を行うなどと、新聞や雑誌などに宣伝し、「整理手付金」などの名目で高い手数料を支払うように命じます。実際には整理や分割弁済などは何もしないという悪質な業者です。

→対処方法
紹介された弁護士は、整理屋と手を組んでいることもあるので、弁護士会で相談して紹介してもらった方が良いでしょう。また、通常の着手金より多額な要求をしてきた場合は、整理屋の可能性があります。br>



■ 買取屋
多重債務者の多くは、すでにカードの利用ができなくなっていますが、クレジットカードのショッピング枠が残っている場合があります。その場合、多重債務者に融資することを条件に、クレジットカードで商品を購入させます。それらを定価の3〜4割りの値段で買い取り、今度は下取り業者に高値で転売して利益を得る業者です。

その場は現金を手にすることができますが、後で手にした現金を上回るクレジットカードの請求がきますので、さらに自分の首を絞めることになります。

買取屋の勧めに従った人は、詐欺罪の共犯となるおそれがあります。更には、多数の買取屋を利用させられて、自己破産まで追い込まれることがあります。

→対処方法
既に行われたショッピングローンは、解約が可能であればしましょう。そして、司法書士・弁護士などの専門の知識のある人に相談して下さい。



相談窓口案内サポート

メールで無料案内

メールでご連絡頂きますと、悪徳商法被害相談サポートに掲載されている弁護士等の相談窓口の中で悪徳商法関連に知見がある相談窓口に一括でご連絡することができます。

電話で無料案内

悪徳商法被害相談サポートに掲載されている弁護士等の相談窓口から悪徳商法関連に知見のある電話相談も可能な相談窓口を自動音声案内にてご案内いたします。

24時間365日・受付可能

050-5578-9800 平日20時〜翌10時、土日祝日は受付のみ対応となります。